アクリル板
光の集大成!初登場のM-acky
お客様からのコメント
<<背景>>
BTOを含めてATX、マイクロタワー、キューブ、5インチタイプ、はてはアルミフレームタイプと7台も作ってきましたが、どれも余りパーツや安物のパーツばかりです。
はやりの光物でコストパフォーマンスを考えた高性能マシンを作りたいと考えていたときアクリ屋ドットコムさんのAckyが目にとまりました。
ベイやスロットを埋め尽くさないと気がすまないタチなので迷っていたところ、MicroタイプのM-ackyが発売されました。
しかも帯電防止アクリルで!!!。本当は自作にはATXのほうが選択肢が多く好都合なのですが。さらに水冷ユニットを探していたところ、5インチベイタイプが発売になりました。スケルトンではないですか。これはぴったしと速攻で購入しました。(カード決済をしたかったのでアクリ屋ドットコムさん直接でなく秋葉の通販としました)
<<第一段階>>
水冷ユニットは排気に難ありとの評価もあるので、上部に通気孔と補給水の穴をあけフイルターでカバーしました。
さらにフロントベイの固定板両サイドに排熱孔をあけました。これらはアクリ屋ドットコムさんにオプションでお願いするべきなのでしょうが、どうしても現物合せで加工したかったのです。
うちは鉄工屋なので終業後や休日にこつこつ作業しました。
なぜか、林様(お客様活用事例-Acky)のまね?をしてフロントベイにウルトラマンがいます。
<<第二段階>>
光物に挑戦です。ファン2個とファンコントローラー、光るエンブレム、ネオン管を取り付けました。
電源も水冷ユニットの水量計もひかります。まだマザーがありません。予算(小遣い)と上記の高性能マシンで5月に発表されるであろうSpringdaleとHiperThreadingの2.6ないし2.8GHzを待っているためです。
けどどうしても光らせたい。MicroATXのM/Bは娘にやったので手元にありません。週末に会社のシンプルマシンからM/B,CPU,メモリーのセット,HDDを拝借して光らせて悦に入りました。これを見たかみさん曰く「六本木ヒルズPCだ」とのこと。
<<第三段階>>
皆さんのお客様活用事例を繰り返し見ていると、ネオン管の位置が気になり、小谷様(お客様活用事例-Acky)を見習って、廃材のアクリルパイプを切って電源のつっかえとし、そこにネオン管を取り付けました。無線LANの子機も内臓しました。
<<第四段階>>
赤い2本組の短いネオン管を追加しました。ウルトラマンをうかびあがらせるために。
<<第五段階>>
まだもの足りません。まるや様(お客様活用事例-Acky)に習ってフロントにファンをつけたくなりました。
下部をシアンのファンに換え、3色を前に持ってきました。
ファンの通気孔は手作業ではきれいに仕上がりませんので、図面をひいて知り合いのプラスチック屋さんにNCで加工してもらいました。(アクリ屋ドットコムさん、ごめんなさい。実は第一段階の側面の通気孔もNCです)
このため、HDDを奥にずらさなければいけませんので、スロットを4本、20mmずらして追加工しました。
<<現段階>>
小遣いが貯まりましたので、SerialHDDを先に購入し、Raid0でOSを入れました。
Raidでブート可能ですが、ちょっとこわいので、2.5インチHDDをFDDの上に固定しました。
さらに小さな白色の蛍光灯タイプのネオン管を追加しました(2.5インチは写真にわずかに写っていますが、白色はこの時点ではありません)。
このため赤、緑のネオン管を1つのUSB内部コネクタに繋ぐという無茶をしています。AタイプのUSBソケットを取り去って、M/BのUSBポートにピン接続します。
当然半田付けしています。カードリーダーを含めて4つの内部USB (機器は5個)ポートを使用しますから、これに適したM/Bを選定します。幸いSprigdaleは8ポートのようです。
<<まとめ>>
アクリ屋ドットコムさんに依頼せずに、ずいぶん加工させていただきした。
十何回もばらしたり組んだりしたのに、ゆがみや、ネジの狂いがありません。
光らせすぎ(現時点で10箇所)の感がありますが、大満足しています。
アクリ屋ドットコムさん、ありがとうございました。
早くM/B,CPU,Memory,ビデオボードがほしいものです。
アクリ屋ドットコムからのコメント
Acky関連をご利用頂き、誠にありがとうございます。
アクリ屋ドットコムの「お客様活用事例」を参考にもされ、コンパクトなM-ackyに所狭しと様々なパーツが発光してPCのネオン街ですね。
また、M-ackyの高い精度と耐久性にご満足頂き、ありがとうございます。
M/Bの搭載も楽しみですね。期待しております。
写真をお送り頂き、誠にありがとうございます。
今後ともアクリ屋ドットコムをよろしくお願い致します。