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ステンレス加工
出荷目安について
出荷目安は正式注文後、土日祝日と弊社休業日を除いた出荷の目安です。数がまとまる場合は日数が異なります。万が一の場合には予定通りに出荷出来なくなる場合がありますのでご了承の程お願い申し上げます。
全方向に切断できる螺旋状の糸ノコ用替刃。刃物が螺旋状に捻じれ、切り屑を掻き出す形状になっているので、目詰まりし難く、アクリルを溶かさず切断できます。ストレートタイプ。電動工具でも使用可能。
糸ノコフレームと替刃(付属の替刃、または螺旋状の替刃)を用意します。フレームの刃の固定用つまみネジを回して締めて、刃をしっかりと取り付けます。上部のつまみネジとフレーム可動部のつまみネジは緩めた状態です(写真のつまみとフレームは旧タイプ)。
フレームの可動部を動かしてつまみネジを締め、最後に上部のネジを回して刃の張り具合を調整します。切断する時に、刃が緩んで曲がらないようにしましょう。
板の上にガイド線を書き、作業台にしっかりと固定します(写真左はガイド線を書いた紙を、両面テープで貼り付けた状態)。切断する場所や板の大きさによって、使用するクランプの数や固定位置を変えます。
刃で板を傷付けてしまわないように、切り始めには特に注意しましょう。ガイド線に沿って、軽く押しながら上下に動かして切って行きます。場所によって板の向きを変えると、切りやすくなります。
螺旋状の替刃を使用すると、写真左のようにフレームを斜めや横に構えた状態でも切断することができます。また、板の向きを変更したり、フレームが板に引っかかることが少ないので、スムーズに作業を進めることができます。
写真左のように切断面は平らではありませんので、必要に応じてヤスリ等で仕上げましょう。
■ ポイント
金ヤスリで凸凹の部分を落としてから、サンドペーパーで仕上げると綺麗になります。
窓抜き加工をする場合は、ガイド線の1ヶ所(加工する形状によっては数ヶ所)にドリルで穴を開けます。捨て板を下に敷き、穴開け加工をしましょう。
穴開け加工の詳細はこちら。
穴開け加工が終わったら、板を作業台にクランプでしっかりと固定します。糸ノコフレームに刃を片側だけ固定した後、刃を穴に通して反対側を固定します。
つまみネジをしっかり締めて、最後に上部のネジを回して刃の張り具合を調整します。準備ができたら、切断作業を始めましょう。
ガイド線に沿って、軽く押しながら上下に動かして切って行きます。場所によって板の向きを変えると切断しやすくなります。
螺旋状の替刃の場合、刃や糸ノコフレームの方向を変更せず、そのまま加工を続けることができます。
窓抜き加工ができました。切断面は平らではありませんので、必要に応じてヤスリ等で綺麗に仕上げましょう。
工具・用品
エンジニア 糸ノコ(自在型)
4,316 円(税込)
アクリサンデー アクリル専用ビット
1,216 円(税込)
アクリサンデー 接着剤
675 円(税込)
アクリル接着剤用 注射器
310 円(税込)
スポンジ研磨材
750 円(税込)