ポリカーボネートカバー

お客様からのコメント

健康食品の製造/販売をしている会社に勤務しております。

健康食品の顆粒をアルミ製のスティック状のフィルムに充填した後に、その充填重量が適正かを検査する為のウエイトチェッカーがあり、内容量が軽い（1～5グラム）ので、その重量計測のセンサー部分にカバーがないと作業室の空調の空気の流れの影響で正確な値を表示しません。

これはウエイトチェッカーのメーカーも知っている事であり、これを防ぐ為に純正のカバーも用意されておりますが、ウエイトチェッカーのメーカーでの製造ではないと思われるので、流通コストやマージンがかさみ非常に高価なものとなっておりました。

今回、ホームページでアクリ屋ドットコムさまを知り、簡単な図面で見積をお願いした所、この使われ方からするとアクリルよりポリカーボネート（象が乗っても壊れない伝説の筆箱の材質です・・・）の方が適しているのでは？との適切なコメントも頂き、見積価格もオーダーメード、良い材質の使用でありながら今までの純正品より安い価格を提示して頂きました。

「餅は餅屋」のとおり、適した素材の選択から早急な加工/納入が、純正品よりも品質が良く、価格も安く！と、言うことなしの状況です。

今後も樹脂製品に関しましては、Q＝Quality（品質）、C＝Cost（価格）、D＝Delivery（納期）が高い次元で組合わされているアクリ屋ドットコムさまにお願いします。

今後とも宜しくお願いします。

アクリ屋ドットコムからのコメント

フルオーダー（特注）をご利用頂き、誠にありがとうございます。

田部井様に喜んで頂き、弊社としても大変嬉しく思っております。

一般的にポリカーボネートは接着に向かないのですが、補強棒を接着する事によって強度が高まります。

また、丈夫なポリカーボネート製ですので、これからも長くご利用頂けると思います。

写真をお送り頂き、誠にありがとうございます。

今後ともアクリ屋ドットコムをよろしくお願い致します。