その他アクリル材料・加工
アクリル泡入棒とLEDの間接照明
ご購入商品詳細
お客様からのコメント
10mmの気泡入りアクリル棒を10本とLEDを使って、間接照明を作ってみました。
最初に、真っ直ぐの方は、1mmのアクリル棒5本を480mmで斬り10本作ります。真中のアクリルの箱に(100円ショップにて購入)10mmの穴を左右5個ずつ均等に開けます。それに、中の配線が見えなくするために、内側から白の缶スプレーで塗装します。開けた穴にアクリル棒を挿し接着します。
次にLEDの白をアクリル棒と同じ間隔に並べてアクリル棒のカット面にLEDの光が当たるように作ります。光を当てることにより、アクリル内の気泡に光が当たり、光を散りばめて周りを照らします。 考えでは、それなりに明るいと思っていたのですが、平行に並べた分アクリル棒の間隔が狭いため思ったより光の広がりが足りなったので、残りのアクリル棒を使って丸い方を作りました。
真っ直ぐのアクリル棒を曲げるのはかなり難しいです。
使うのはドライヤーと金属製のザルとガラステープです。
ドライヤーの方は、アクリルが溶ける位の熱量が必要ですから、本体がプラスチックのは駄目です。アクリル棒が溶けるのと一緒にドライヤーも溶け出します。本体が金属製で1KW位の物が良いです。
次に円くするために金属製のザルですが、こちらはザルの外側を使います。外側にアクリル棒をそのまま当てて、熱をかけると金属も熱くなってアクリル棒が溶け出しますので、金属表面にガラステープを巻きます。そうしたらアクリル棒の始点をザルに固定して熱をかけて曲げていきます。今回は直径28cmのザルを使用して作りました。前の作品の欠点のLED収納部本体は塗装しないで作る事にしました。
今回は丸のアクリル箱を(100円ショップ購入)半分に切って張り合わせ、アクリル棒がはまるように10mmで穴を開けて中にLEDの白を18個と青を4個使い作りました。
アクリル棒のカット面に光が当たるように作り、その他に上と下が照らせるように本体に5mmの穴を開けて、それにLEDを差し込みました。
今回はLEDの数が倍なのとアクリル棒を丸めて両端から光を当て間隔もはなしたので、より一層の光の広がりがあり、最初の作品の倍の明るさが出せたので良かったです。
アクリ屋ドットコムからのコメント
アクリルパイプ/丸棒加工 セミオーダーをご利用頂き、誠にありがとうございます。
とても綺麗な間接照明ですね。
製作の方もかなりの腕前とお見受けしました。
綺麗な写真をお送り頂き、誠にありがとうございます。
今後ともアクリ屋ドットコムをよろしくお願い致します。