皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログ製品レポート担当です。
毎日いかがお過ごしでしょうか。
今回の製品レポートは、「スタンドという名の陰の主役、の続き」をお送り致します。
前回長くなり過ぎて途中で止めざるを得なかった(と言うのは冗談ですが)、その記事の続きです。
また会えましたね。
一応、前回の記事をご紹介。
相変わらずかなり長いです。
スタンドという名の陰の主役
第1回目では、「補強板」をご紹介致しました。
今回は「袋ナット」と「丸め処理」です。
先ずは「袋ナット」。
拡大写真はありません。
そのままです、袋ナットと呼ばれるナットです。
ステンレスですよ、皆さん。
フレーム、スタンド、補強板は全てサラネジを使い、ナットで固定します。
その中で、スタンド上部の2カ所だけ、「袋ナット」を使用しています。
では、何故か?
だってさー、手が触れる可能性が高いじゃん?
痛いの、イヤじゃん?
「袋ナット」って名前がかっちょいいじゃん?
最後のはどうでも良いですが、要はそんなところです。
それだけの理由です。
当初は普通のナットだったのですが、袋ナットの方が良くない?という意見が出たので試してみたところ、これがなかなかに良い感じ。
はい、袋ナット、採用。いいよー、キミ。
ちなみに、社内にM5の袋ナットが無かったので、近所のネジ屋さんまで超特急で走っていきました。
しかも大雨の中。
僕ちゃん、頑張ったよ?頑張ったんだよ?
そんな僕ちゃん、マジリスペクト。
ごめんなさい、嘘つきました。
自転車という名の文明の利器を使いました。すんすんすーん。
小雨は降っていましたが。ずーん。
激しく個人的な意見なのですが、「袋ナット」の、あの袋の部分、あの丸さ加減、あの艶、あれが激しく気持ち良いのです。
伝えたい…この気持ち…理解して欲しい…この気持ち…
はい、話が飛びすぎです。
「袋ナット」、良い仕事してます。
それが言いたかっただけです。
次、行きましょう。
最後は「丸め処理」です。
スタンドの一部を何となく丸めてみました。
本当にありがとうございます。
以上、拘りの3点「補強板」「袋ナット」「丸め処理」をご紹介致しました。
お決まりのパターン。話が長すぎて、最後は駆け込み。意味不明。
「丸め処理」については、次回詳しくご紹介致します。
今回の製品レポートはここまで。
それでは素敵な1週間を。
まだまだ続くよ、どこまでも~♪
ご紹介製品:大型ポスターフレーム スタンドタイプ