皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログDIY実験室担当です。
いかがお過ごしでしょうか。
今回のDIY実験室は、アクリル型模様板が曲げられるのか「ダイヤモンドK5編」、をご紹介致します。
前回の記事でアクリル型模様板とはどんな板なのか、簡単にご紹介しておりますので、ご覧下さい。
アクリル型模様板は曲げられるのか?まだ曲げません
今回はまず「ダイヤモンドK5」からご紹介。
(=ルミネーティングは次回ということですね、わかります)
曲げた結果、どうなったかと言いますと…
はい、変な形をしている事には触れないで下さい。
ここ、突っ込みどころではありませんので。
ハッキリとした…ハッキリとした理由があるのです。大切な事なので2回言いました。
ご覧の写真のように、曲げることが出来ました。
結構綺麗ですよね?
曲げた部分を接写してみましょう。
こちらの写真は模様が外側に来ています。裏側がツルツルの平面です。
ボコボコ側が伸びていますね。
ちょっと分り辛いですが、ダイヤモンドの形状がうにょっと伸びています。
次はその反対側。
こちらの写真は模様が内側、ツルツルの平面が外側に来ています。
ボコボコ側が縮んでいます。
ちなみに、この向きの時の平面側はどんな状態になっているかと言いますと…
こんな感じです。
はやり模様の面とは違って見えます。
と言う事で、写真をご覧頂きました通り、両方向に曲げることが出来ました。
そうです、どちらの面にも曲げる事が出来るのか試す為に、こんな歪な形になったんです。
この形には理由があったのです。珍しく冴えてます。
結論!
アクリル型模様板ダイヤモンドK5はアクリル板なので、一般的な他のアクリルと同じように曲げることが出来ました。
そして、結構美しい。うん、美しいですよ。
いかがでしたでしょうか。
次回はルミネーティングK1を曲げてみます。
節目のあるルミネーティングは綺麗に曲がるのか?
節目に何かしらの影響があるのか、ご紹介したいと思います。
お楽しみに。
最後に太陽光でキラキラ輝くダイヤモンドK5の写真をご紹介してお別れです。
それでは、皆様、素敵な1週間を。