アクリ屋コラム

LPレコード額で大切なレコードを美しく守る

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音楽を愛する人にとって、LPレコードはただの音源ではなく、思い出やアートワークとともに楽しむ特別な存在です。そんな大切なレコードジャケットを飾りながら保護できるのが、「LPレコード額」です。この製品は、12インチシングルやLPレコードのジャケットのために専用設計されたアクリルフレームで、紫外線から守るUVカット仕様が特徴です。さらに、壁から浮かせて立体的に飾ったり、スタンドとして使ったりできる柔軟性も魅力。まとめ買いがお得なので、コレクションが多い方にもおすすめです。今回は、この「LPレコード額」の特長や使い方を詳しくご紹介します。

レコードを入れたまま飾れる3層構造の秘密

「LPレコード額」の最大の特長は、3層構造のアクリルフレームにあります。具体的には、くり抜いた中板にレコードジャケットを収め、その前後を透明なアクリル板で挟む設計です。この構造により、レコードをしっかりと固定しながら、見た目の美しさを保ちつつ保護できます。フレームには2つのタイプがあり、それぞれ異なるニーズに応えます。

まず、「ボックスインタイプ」は、全面をアクリルで包み込む仕様です。ホコリや汚れを徹底的に防ぎ、大切なレコードジャケットを長期間守りたい方に最適。観賞用としてコレクションを美しく展示したい場合にぴったりです。一方、「スライドインタイプ」は、上面が開口しているため、レコードの出し入れが簡単。飾るだけでなく、時々取り出して聴きたい方や、気分に合わせてジャケットを交換したい方にうってつけです。この2つのタイプから選べる自由度が、ユーザーのライフスタイルに寄り添うポイントと言えるでしょう。

UVカット素材でジャケットを長持ちさせる

レコードジャケットは、時間とともに色褪せたり劣化したりするリスクがあります。特に、直射日光や紫外線に長時間さらされると、アートワークの美しさが損なわれてしまうことも。そこで「LPレコード額」は、表板に紫外線を遮断する特殊アクリル板を採用しました。このUVカット素材により、ジャケットの変色や劣化を大幅に軽減。長年愛用してきたレコードや、貴重な限定盤を安心して飾ることができます。音楽だけでなく、視覚的な魅力も大切にするコレクターにとって、この機能は大きな安心材料となるでしょう。

こだわりの設計で使いやすさと美しさを両立

「LPレコード額」は、細部にまでこだわった設計が光ります。まず、3層構造のフレームは、表板、中板、裏板で構成されており、それぞれの役割が明確です。ボックスインタイプでは、レコードジャケットをしっかり包み込むことで外部からの影響を最小限に抑えます。一方、スライドインタイプは、中板の上部が開口しており、逆さまにすれば分解せずにレコードを取り出せる工夫が施されています。これにより、飾るだけでなく実用性も兼ね備えているのが嬉しいポイントです。

さらに、壁から20mm浮かせて飾れる設計も特徴的です。この浮遊感が、レコードジャケットに立体感を与え、部屋のインテリアとしても一層映えます。脚は壁に固定されないため、設置の自由度が高いのも魅力。また、背面には金具が付属しており、簡単に壁に掛けられる仕様になっています。壁掛けだけでなく、スタンドとしても使用可能な共用タイプなので、部屋のレイアウトや好みに応じて使い分けが可能です。付属の金具も壁掛けとスタンドの両方に対応しているため、追加の部品を購入する必要がないのも親切な設計と言えるでしょう。

選べる2タイプで自分好みの使い方を

「LPレコード額」には、前述の通り「ボックスインタイプ」と「スライドインタイプ」の2種類が用意されています。それぞれの特長を活かして、自分のニーズに合った使い方ができるのが魅力です。例えば、「ボックスインタイプ」は、ホコリや汚れから完全に守りたいコレクション派に最適。貴重なレコードジャケットを長期保存しながら、美しい状態で展示したい場合に重宝します。一方、「スライドインタイプ」は、気軽にレコードを楽しみたいアクティブ派におすすめ。飾るジャケットを頻繁に変えたり、飾った後に取り出して聴いたりする楽しみ方ができます。この選択肢があることで、幅広いレコード愛好家に対応できる製品と言えるでしょう。

インテリアとしての魅力と実用性の融合

「LPレコード額」は、単なる保護ケースではなく、部屋のインテリアとしても存在感を発揮します。壁から浮かせた立体的な展示は、アート作品のような雰囲気を演出。レコードジャケットのデザインが持つ個性を最大限に引き立ててくれます。例えば、ビートルズの「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」やピンク・フロイドの「The Dark Side of the Moon」など、象徴的なアートワークを持つレコードを飾れば、部屋全体の雰囲気が一気に変わることでしょう。

また、スタンドとして使う場合は、デスクや棚の上に置いて手軽に楽しむことも可能です。この柔軟性が、現代の多様なライフスタイルにマッチしています。さらに、まとめ買いがお得な点も見逃せません。レコードコレクションが多い方は、複数枚のジャケットを一気に飾ることで、自分だけのギャラリーを作り上げることも夢ではありません。

レコード愛好家に贈る理想のフレーム

「LPレコード額」は、レコードを愛するすべての人にとって、理想的なアイテムと言えるでしょう。大切なジャケットを紫外線やホコリから守りつつ、美しく飾れる機能性。そして、壁掛けとスタンドの両方で使える柔軟性。さらに、ボックスインタイプとスライドインタイプという2つの選択肢が、観賞派と実用派の双方に対応しています。レコードは音楽だけでなく、そのジャケットに込められたアートやストーリーも楽しむもの。このフレームを使えば、そんなレコードの魅力を最大限に引き出しながら、長く愛用することができるのです。

もしあなたがレコードコレクターなら、あるいはお気に入りの1枚を特別に飾りたいと考えているなら、「LPレコード額」は間違いなくおすすめのアイテムです。まとめ買いを活用して、部屋を自分だけの音楽空間に変えてみてはいかがでしょうか。大切なレコードとともに過ごす時間が、さらに豊かなものになるはずです。

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