こにゃにゃちわ。
古いよ、古い。
タイトルの(笑)にはそれなりに意味があります。
だって、ねえ、流石に・・・(笑)
普段「(笑)」なんて一切使いませんが。
始める前に、前回の記事をご紹介。
DIYキャンペーン中につき、久しぶりにアクリルDIYに挑戦中
見たいですか?
見たいですよね、見せてあげます、見せてあげますとも!
上から目線でごめんなさい。
ちなみに、抜け殻。
そして、できあがったモノがこちら。
ほら、でけたん。
意外と普通に見えますよね?
特に問題なく切り出せたと思います。
でも、端面を見ると・・・
ちょっと分かり辛いかもしれませんが、かなり刃物の痕が残っているかと思います。
前にちらっとお話したと思いますが、螺旋糸ノコ替刃は刃物が細くて丸い分、どうしても刃物の痕が細かく残ってしまうのです。
それと、糸ノコの角度によって、痕の向きも変わってきます。
縦気味に切ると縦に、寝かせ気味に切ると斜めに。当たり前ですが、刃物の向きに沿って痕が残ります。
良い点もあれば悪い(とまでは言わなくても)点もあるという事です。
ただ、端面はヤスリを使って処理をすれば、多少の手間は掛かっても綺麗になりますので、その点はご安心下さい。
では、マスキング(保護紙)を剥がしてみましょう。
ついでに接写。
はい、歪な形状になっているのがバレバレですね。
特に直線部分が。
折角なので、以前ご紹介したマシニングで加工したモノを見てみると・・・
比較すると、歪なのが余計顕著に・・・
いやー、マシニングすげー。やっぱりマシニングすげー。
正直なところ、自分でもビックリです。
もうちょっと綺麗にできるかと思っていたのですが、この有り様。
ホント自分に対して「(笑)」ですよね。
ちょっと凹んできたので、今回はここまでにします。
涙が出てきたよ・・・
それでは素敵な週末を・・・
□紹介製品□
アクリル端材セット(薄板・厚板)
エンジニア 糸ノコ(自在型)
螺旋糸ノコ替刃