ホワイトボード製作における、苦悩。

こんにちは、アクリ日記担当です。
今年は新社屋に移って初めての夏でした。はからずしもエアコンそばの
席になった私、他の皆さまには申し訳ありませんが快適な夏でした。
ずっと席替えがありませんように。
我が社の2Fにある事務作業での問題のひとつ・・それはスタッフの把握。
担当者あての電話を調子良く取り次ごうとしたら
「あれ？Aさんは今ちょっと外出してるよ。」
というのはもちろんのこと、
就業時間後に用事があって担当者を探し回ったあげく
「Bさんだったら30分前に帰るっていってたよ。」
というので諦めて席に戻ったら　背後からBさん登場
なんてことがよくあります。
この状況を打破すべく
「では、社内残退確認ボードをつくりましょう。」
「はい、わかりました！」
という熱いやりとりがあったかどうかはわかりませんが
ある日、事務所の片隅でボードの作成が行われておりました。

熱い目的のわりには事務所の片隅での、ひっそりと孤独な作業。
線引きテープ「線ひくぞう君」を使っての地道な製作風景
どうも最初はA4サイズ位のこじんまりとしたボード作成を
考えていたようですが、そんな小さなホワイトボードがあるはずもなく
しぶしぶ倍の大きさのA3サイズで開始。
それでも製作しているうちにどうやらA3サイズでも大きさ足りない？
という状況に。
・・どんな行き違いがあったのでしょうか。

「え、そんなにいっぱいだと入りきらないでしょ？」　「ででも、最初はこの半分、A4サイズの予定だったんですよ。」
「字はもう少し小さくてもよかったんじゃない？」　　「これ以上小さいと遠くから確認できないですよ。」
・・もう、泥沼のようなやりとり。
結局、無理やり頑張って完成。
A3サイズに盛りだくさん　です。
成果をご覧ください。

完成したボード。　「遅刻」「外出」の位置に注目。