おはようございます。
アクリ日記担当です。
まだ梅雨の前なのに、よく雨が降りますね。
さて1ヶ月前のことになりますが、カメラを抱えた人1名とその他数名が隣室に入って行くところを目にしました。
覗いてみると『アクリ屋探検隊』 の取材&撮影が行われるところでした。
何となく興味をそそられたので、うしろから「そっと」拝見することにしました。
よろしければ アニーリング=焼きなまし を思い出しつつどうぞ。
「ここに制御パネルがあって温度と時間を設定するんです。」
「200度まであがるんだ・・巨大スポンジケーキが焼けるかも。」
「でも・・一応、乾燥炉なんですよね。」
という会話が交わされていたかどうかは不明。
「大きい・うまく写るかなぁ。 次、ちょっと中に入ってもらえる?」
「えーっ、そこは遠慮します。」
「一応、中からも脱出できるレバーがついているんですよね。」
「それは安心だし、万が一の時必要ですよね。」
「閉じ込められこと、あったりして。」
「もちろんないです。」
「ただ立ってるだけも何なんで・・」
「ではこのパイプと一緒に」 (←なぜパイプなのか?)
「もうちょっと表情を柔らかくね。」
「やっぱりまだ表情が硬いよ、もう少し笑って笑って。」
「・・もう、勘弁してください。」